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ハーブ講座

始めよう 楽しもう ハーブ Vol.05 バジル

夏本番です!! 今年の梅雨は長かったですね。近畿の方は3日にやっと梅雨あけでした。
なんだか夏が短くなったような気分です。この夏は海に山にと計画を立てていた夏大好き!!の方はきっとやきもきしていたのではないでしょうか。
ところでレモンバームのハーブティーやお風呂はいかがでしたか? さわやかなレモンの香りで気持ちいい・・・と感じてもらえたら嬉しいです。ハーブにも夏大好き!の種類があります。熱帯地方育ちのハーブたちです。ここぞとばかりにグングン大きくなります。

今月はその中のバジルをご紹介します。

花を付けたスィートバジル

バジル 英名Basil シソ科 一年草 学名Ocimum basilicum 和名 メボウキ


イタリアではバジリコと呼ばれ、トマト・パスタ料理にはかかせませんね。きっとスーパーの野菜売り場、ハーブコーナで目にされた方もいらっしゃるでしょう。でもこのハーブは、育てやすいですから袋に入ったのを購入するより、1ポット買って自分で育てたほうがずっとお得です。

お料理に使うバジルはスィートバジル。濃い緑色をしている葉のポットを選びましょう。少し大きめの鉢に植え替え、まず中心の茎を節の上で切り落とします。こうすることで、腋芽が伸び沢山の葉を収穫できます。1つの節から左右2本茎を出しますから、節の上で切るたびに枝葉が増えるわけです。葉は若くやわらかいのが一番です。先端に白又は淡紫色の小さな花を付けます。しかし開花させると葉が硬くなりますので、花穂を摘むか収穫を兼ねて節の上で切ります。種の収穫用に数本残してもいいですね。その種で来年は種まきから始める事ができますよ。

草丈は40〜50cmで地植えにする場合は日当たり、水はけの良い場所に植えましょう。トマトと一緒に植えるとトマトの生育が良くなり、また飛んで来る虫を寄せ付けないコンパニオンプランツの役目をします。収穫が長いですから、速効性の肥料を追肥します。

利用方法は茎から葉をはずし、ビネガーやオイルに漬け込み料理に使います。特にダークオパールバジルをビネガーに漬け込むと、ロゼのワイン色に染まりとてもきれいです。パックに入れて冷凍保存もできます。バジルは加熱や金属を嫌いますので、調理には最後に入れ、包丁は使わず手でちぎるのがお勧めです。

バジルにはいろんな品種があります。紫色の葉を持つダークオパールバジル、シナモン・レモンなどの香りのある園芸品種があり、それぞれ葉の色、形、香りに特徴があります。花壇に植え形や香りを楽しむのもよいですね。

スィートバジル ダークオパールバジル
パープルラッフルバジル 斑入りバジル



ハーブ豆知識

バジルペーストの作り方

バジルが沢山収穫できるようになったら、ぜひバジルペーストを作ってください。パスタにからめてよし、パンに塗ってよし、チーズやトマトと一緒もよしと抜群の使い良さです。


作り方

材料  スィートバジルの葉 100g・松の実 60g・ニンニク3片・粉チーズ80g・塩、コショウ少々・オリーブオイル1カップ
バジルの葉はさっと洗って水気をとっておきます。
粗みじん切りにした松の実とニンニク、塩・コショウ少々をミキサーに入れ、オリーブオイルを少し加えてクリーム状になるまで撹拌します。
さらに手でちぎったバジルとオリーブオイルを数回に分けて入れ、ペースト状にします。
最後に粉チーズを加えて出来上がりです。

必要分を区分けして冷凍保存をしておくと、いつでも使えますよ。

バジルの香りで食欲増進、夏バテ解消です。

次回はミント、水栽培です。


グリーンアドバイザー
アロマテラピーインストラクター

 
内田 千穗

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