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ハーブ講座

始めよう 楽しもう ハーブ Vol.06 ミント

朝、晩が涼しくなりちょっとづつ秋の気配がしてきましたね。
今年の夏は、夏バテせずに乗り切れましたか?ハーブのおかげで食欲もありハーブのお風呂でぐっすり眠れた方は、秋をむかえて益々快調ではないでしょうか。
短かった今年の夏でしたが、秋に向け気分をすっきりさせ、精神疲労や眠気をぬぐい去ってくれるハーブがあります。

今回はおなじみのミントをご紹介します。

売場に並ぶいろんなミント

ミント 英名Mint シソ科 多年草 学名Mentha species 和名 ハッカ


ミントは皆さんおなじみですね。ミントの香りのあめ、ガムやチョコレート、そしてアイスクリームなどのデザートにミントの生葉が添えられたりしています。

西洋種と東洋種に分けられますがハーブでは西洋種の方が一般的です。栽培はいたって簡単ですので初心者にうってつけのハーブです。湿り気のある土で半日陰から日当たりの良い所まで、場所を選びません。逆に地下茎で良く繁殖しますので、庭に植えると2,3年後には困る程になります。広がりを防ぐ為には鉢植えにして庭に植えるのも1つの方法です。

また、とても交雑しやすく変異が多いのが特徴です。匍匐性種、立性種、斑入り種、ちじみ葉種とそれぞれの形や、いろんな香りを楽しめます。おなじみなのは、ペパーミント、スペアミント、アップルミント、パイナップルミント、オーデコロンミントなどでしょう。

ペパーミント アップルミント
パイナップルミント ジンジャーミント

収穫は四季を通していつでも刈り取れますが、7月〜8月の開花前に株元から刈り取り陰干しにして乾燥させます。乾燥させた葉はハーバルバスやポプリに利用できますよ。

花は各節の所に集まるか、穂状に集まるか種類によって異なります。いずれも華やかな花ではありませんが、じっくり見るととても愛らしい花です。

ペパーミント、スペアミント、オーデコロンミント
カーリーミント、ペニーロイヤル、マウンテンミント

高さは約2cmのコルシカミントから立性種の100cm位までさまざまです。繁殖方法は挿し木、株分けなど真夏以外いつでもでき、容易に増やすことができます。

ミントに含まれる清涼感のある香りのメントールには消化促進、消炎、鎮痛作用などがあり、薬用に用いられたりします。心身をリフレッシュするペパーミントやスペアミントのティーはモーニングティーや食事の後に飲むと消化促進に良いでしょう。




ハーブ豆知識

水栽培

葉っぱがきれいなのでちょっとコップに挿して置いたら根が出ていた、という経験はありませんか?繁殖方法には種まき、挿し木、株分け、その他いろいろありますが、水栽培という方法もあります。挿し木が土に挿すのなら、水栽培は土が水に変わったということになるでしょう。先月紹介したバジルも容易に発根します。シソ科の植物は意外と発根しやすいですからいろんな植物を試して見てはいかがでしょうか。意外な発見があるかもしれませんよ。


方法

ミントの先端から約15cmの長さに茎を切り取ります。
水に浸かる部分の下葉を取り除きます。
下から一節位まで水につけます。
毎日新鮮な水に替えてやります。

一、二週間ぐらいしたら根が出始めるでしょう。
品種により発根しやすい物(ペパーミントなど)と、しにくい物(アップルミントなど)があります。
写真はブラックペパーミントの水栽培です。

発根したらそのままグリーンとして楽しむもよし、十分発根させて鉢土に植えなおしても良いでしょう。

次回はナスタチウムとエディブルフラワーです。


グリーンアドバイザー
アロマテラピーインストラクター

 
内田 千穗

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