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ハーブ講座

始めよう 楽しもう ハーブ Vol.106 センニチコウ

 新年あけましておめでとうございます
 大寒前に寒波がやってきました。冷蔵庫に入っているみたいです。花壇の土も凍結して、作業ができません。こんな時は、お日さんの力を借りるしかありません。11時頃にやっと土の凍結が解け、水やりが出来ました。


 今回はセンニチコウをご紹介します。

アイ
センニチコウ
英名 globe amaranth   学名 Gomphrena globosa
和名 センニチコウ(千日紅)   別名 センニチソウ   ヒユ科   一年草

 丸いボンボリが茎先に付く、愛らしい姿を見かけたことはありませんか。熱帯アメリカ原産で園芸種としては、高性で50〜80僉≒篝で20〜40儖未任后

 播種は4〜5月で、種子は綿毛が付いていますので、できる限り取り除いて播くのが良いでしょう。市販されている種子は大抵綿毛が取り除かれています。発芽率は良く大量に播くと後で困ることになりますよ。本葉が3〜4枚出てきたらポット上げをし、15cmに生長したら定植します。植え付けは、株間25〜30僂塙めにとり、風通し良くしましょう。日当たり、水はけが良い場所が適地です。

 葉は対生で長楕円形、中心の葉脈が目立ちます。また葉柄は短く、全草に短い毛があります。

植え付け適期の苗、葉の形、短い毛

 茎は長く良く分枝して、その先端に2〜3cmの球状の花序をつけます。開花期は7〜10月です。花は小苞の中に埋まっている白い小さいもので目立ちません。目に入るのは小苞の色で、大きく分けて紫紅色、淡桃色、白色などです。球状の花序は徐々に上に伸びて、球形から円柱形になってきます。種が熟すと下方から小苞ごと自然に落ちます。長期間咲いてくれる花壇の力強い味方です。生長が良いので、下の方の茎を取ったり、中程の茎を間引いて、切り花にしたりするとよいでしょう。

良く分枝、球形花序と白い花、赤い苞に覆われた種子 近縁種の「ストロベリー・フィールズ」

 高温乾燥に強いのですが、風通しが悪く過湿にすると、うどんこ病が発生しますので注意が必要です。またメイガなどの害虫にやられやすいので、気を付けましょう。

 センニチコウは色々な使い道があります。摘み取って、ドライフラワーに、頭花はポプリの色合わせなどに使います。また若芽は食用として、全草を薬用としても利用できるようです。

メイガの害、ドライフラワー

次回はクリスマスローズです。

グリーンアドバイザー
アロマテラピーインストラクター

 
内田 千穗

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