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ハーブ講座

始めよう 楽しもう ハーブ Vol.123 クラリーセージ

 梅雨入りも間近です。湿度の高いじめじめした天気には閉口しますね。でもなんとか工夫して、快適に過ごしたいものです。花壇の水やりの手間が省けるのは助かりますが、植物が病気に罹りやすくなるので注意が必要です。


 今回はクラリーセージをご紹介します。

クラリーセージ
クラリーセージ
英名 clary sage   学名 Salvia sclarea   和名 オニサルビア   シソ科   二年草、多年草

 ヨーロッパ中、南部原産の大型サルビアで、高さは100〜120cmになります。大きな輪散花序が立ち上がるので、花壇に植えるととても存在感があります。

 植え付け場所は、日当たりよく風通し水はけの良い所が適地です。大きくなりますので、苗を植え付ける時は株間を30儖幣絣けましょう。全草に毛があり、茎はシソ科特有の四角形です。葉は対生、広卵形の大きな葉には、少し刺激臭があり、細かい銀白色の毛が表面を覆っているのが特徴です。葉縁には浅い鋸歯が見られ、葉脈も細かく鮮明です。幼苗の時は葉の色は紫色を帯び、葉柄は紫色ですが生長すると緑色になってきます。

草姿、葉の形、植え付け苗

 花期は6〜7月で大きな輪散花序をつけます。花色は白、淡桃色、淡紫色などです。萼や花は筒状で、花は二唇形に上下大きく開きます。これもシソ科の特徴です。最後に色のついた苞が残り、長く色を留めますので観賞期間も長いです。

花序、花の形、色を留める苞

 クラリーセージはコモンセージSalvia officinalisと同じく薬効があり、薬用として用いられるほか、その精油を用いたアロマテラピーに使われます。

次回はチェリーセージです。

グリーンアドバイザー
アロマテラピーインストラクター

 
内田 千穗

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