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ハーブ講座

始めよう 楽しもう ハーブ Vol.124 チェリーセージ

 7月の初めで、まだ寝苦しいほどの気温にはなっていませんが、いずれ真夏の気温に悩まされるのでしょう。その為には基礎体力が大事ですね。植物も同じ事、軟弱に育てず、強い株に育てましょう。日当たりと適度な施肥と水やりが鍵です。


 今回はチェリーセージをご紹介します。

チェリーセージ
チェリーセージ
英名 autumn sage   学名 Salvia microphylla、Salvia greggii   
和名 アキノベニバナサルビア   シソ科   半常緑性小低木

 チェリーセージとして日本で普及しているのには、Salvia microphyllaSalvia greggiiそして2種の自然交配種Salvia ×jamensisの3種があるようです。赤花としてはSalvia microphyllaSalvia greggiiの品種が出回っています。原産地はアメリカ南部からメキシコで、高山(1500mから3000m)にかけて自生しているようです。それで耐寒性は比較的高く、関西では問題なく冬越しします。

 植え付け場所は日当たりが良く、水はけの良い所です。比較的乾燥にも強く、栽培は容易です。植え付け適期は4,5月、9,10月で、6月には挿し木もできます。高さは50〜150cmと刈り込みをしないと高くなりますので、冬前に根元から20儖未僚蠅農擇衞瓩靴鬚靴泙后その時古い枝は新しい枝と更新します。かなり強く刈り込んでも、元気よく新芽が出てきます。春の新芽が出る頃に、施肥をします。

 葉は卵形から長楕円形で、対生につきます。表面は葉脈がはっきりとして、皺がみられ、また葉には独特の香りがあります。

草姿、切り戻し後の新芽、葉のつき方

 花期は5〜11月、長期間にわたって咲き続けます。花は濃紅色で、シソ科特有の唇形花を穗状に咲かせます。白と赤のツートンカラーの「ホットリップス」や白花もあり、その他園芸品種として改良されたピンク、オレンジなど花色が豊富です。庭に地植えをしたり、若木を寄せ植えで楽しんだりガーデニングに適しています。濃紅色の花や、紅と白のツートンカラー「ホットリップス」など、人目を引きますね。でも、満開になる感じではなく、花の紅色と葉の緑が程よいバランスです。咲き終わった花茎は切り取ると、株が美しく保てますよ。また葉には香りがありますので、ポプリにも利用できます。

濃紅花、ホットリップス、白花

次回はソレル(スイバ)です。

グリーンアドバイザー
アロマテラピーインストラクター

 
内田 千穗

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