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ハーブ講座

始めよう 楽しもう ハーブ Vol.130 アメジストセージ

 新年あけましておめでとうございます
遅くに植えつけた苗は、まだまだ大きくならず、じっと春を待つ感じです。人も寒い冬を耐えて、暖かい春を待つ気持ちになります。新年早々不穏な世界情勢です。どうして諍いが無くならないのでしょう。世界がラグビーのワンチームのようになれたら素晴らしいでしょうね。


 今回はアメジストセージをご紹介します。

アメジストセージ
アメジストセージ
英名 mexican bush sage , velvet sage   学名 Salvia leucantha
和名 メキシカンブッシュセージ   別名 メキシカンセージ、ベルベットセージ
シソ科   多年草又は亜低木

 メキシコや中央アメリカが原産の大型植物です。生育旺盛で高さは60〜150僂搬膤瑤砲覆襪里撚崔鼎離瓮ぅ鷽∧として存在感があります。多年草ですが、晩秋頃には株元から沢山出た枝は木質化して亜低木の状態になります。12月頃には株元から次年度用の新芽が出てきます。その頃には花も終わりになりますので、株元から15〜20僂僚蠅農擇衞瓩靴鬚靴泙后B兔訐はありますが、耐寒性は比較的弱く霜が降りると、せっかく出た次年度用の新芽が枯れてしまいますが、春になるとまた新しい芽が出てきますので心配はいりません。

 日向から明るい日陰が適地です。大株ですので周囲40cm位は空けて植えつけましょう。植え付けは春4〜5月です。新芽が充実したら、挿し木でも殖やせます。葉は先がやや尖った長楕円形で、表面は灰色がかった緑色、裏側はより白っぽく、細かなしわがあります。葉は茎に十字対生につき、節からは脇芽がでて分枝力旺盛です。植物全体に細かい毛があり、香りがあるのも特徴です。

草姿、木質化した枝と新芽、葉のつき方

 開花期は8〜11月で、日長が短くなると花芽をつける短日植物です。秋には澄んだ紫色が青空に映えます。花は茎の上部に総状花序につき、2冂の唇形花を多数穂状に咲かせます。花序は10〜25僂猟垢気砲覆蝓長期間次々と花茎を伸ばしながら開花します。花は原種では白か淡桃色で、花弁が紫色の萼から突き出ます。花弁も萼もベルベットのような手触りで、軟毛が密生しています。花弁が萼から抜け落ちても、紫色の萼が長く残るので、観賞期間が長くなります。花序が自由奔放に伸びていくのも魅力の一つです。園芸種として花色、葉色、草丈が違う品種もあり、ドライフラワーやポプリなどに利用されます。(使用写真は花が紫色の園芸品種です)

軟毛が密生する花、自由に伸びる花序、白色花の原種

次回はパイナップルセージです。

グリーンアドバイザー
アロマテラピーインストラクター

 
内田 千穗

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