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ハーブ講座

始めよう 楽しもう ハーブ Vol.136	タツナミソウ

 降る雨の量が半端じゃないです。COVID-19以来、ずーっと自然の脅威にさらされています。これからますます、経験したことのないような事が起きそうな気がします。自然が少しずつ変わりかけているのかも・・・。


 今回はタツナミソウをご紹介します。

タツナミソウ
タツナミソウ
学名 Scutellaria indica   和名 タツナミソウ (立浪草)    シソ科   多年草

 タツナミソウ属は世界中に分布し約200種あり、日本に分布するものでも30種近くあるようです。日当たりのよい山麓の道端や草地に、他の草に紛れて咲いているのが見られます。色が紫なので目に留まりやすいです。

 草丈20〜30僉茎は赤褐色で直立し、全体に細かい毛に覆われていて、シソ科特有の4稜(四角)です。葉は三角状卵形で対生につき、両面に軟毛が多く、長さ2〜3儖未任后∪茲牢櫃澆鯊咾啼澣歯で、葉脈ははっきりしています。葉柄は5〜10弌下方の葉の葉柄は長く、上方にいくほど短くなります。

草姿、4稜の茎、葉のつき方

 開花期は5〜6月、茎の先端に3〜8僂硫崕をつけます。2〜3列に一方向を向き、基部から急に立ち上がった姿が波頭のように見えるため、立浪草と名付けられたようです。蕾は先端がふっくらとした紫色です。開花すると1.5〜2僂凌扱漸屬如∩L咾吠い錣譴討い泙后2屬凌Г論鳥膺А花冠の下唇は3〜4裂し、内側に紫色の斑点があり、上唇は兜状で上にかぶさります。長い筒状の中には雌しべ1個、雄しべ4個があります。花冠の基部は細くなり鐘状の萼の中に納まります。

花序、蕾、花の構造

 生薬名を韓信草(カンシンソウ)といい、全草に薬効成分フラボノイドがあるため、薬用として使われるようです。

次回はアカネです。

グリーンアドバイザー
アロマテラピーインストラクター

 
内田 千穗

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