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ハーブ講座

始めよう 楽しもう ハーブ Vol.37 コンフリー

 やはり予想通り今年の桜の開花は平年より遅いですね。私たち日本人が大好きなさくら、いろんな種類のさくらがあり、そして開花時期により趣も違うところなど、いろんな楽しみ方ができるのもさくらの魅力でしょう。満開の下を歩くのも良いですが、散りゆく下を歩くのはもっといいと思ったりします。みなさんはいかがですか。でも、あんなに騒いだのに、花が終わるとあまり振り向かれなくなるのが寂しいですね。

今回はコンフリーをご紹介します。
コンフリー
コンフリー
英名 comfrey  学名 Symphytum officinale
和名 ヒレハリソウ  別名 シンフィツム  ムラサキ科  多年草

 ヨーロッパ、西アジア原産で、古くから傷薬として重要視されていたようです。また食用にもされているようですが、健康障害が言われていますので食べないでおきましょう。ここでは観賞用として扱います。花壇に植えても下向きの花がかわいいハーブです。半日陰から日当たりのよい所まで植えられます。土は保水性のあるものが適しています。多年草ですから、植えて2年目には株が大きくなりますので、株間は60儖未△韻泙靴腓Α種まきからする場合は、春4〜5月、秋9〜10月が適期です。また大きくなったら、株分けの方が容易ですね。株分けは3〜4月、秋の10月ごろです。多年草ですので、葉や茎は冬には枯れますが春には新芽が出てきますよ。

大きなロシアンコンフリーの株

 高さは100儖未砲覆蝓∩澗里貿鬚短い毛がありますので、葉に触るとざらざらして独特の手触りです。長さは約25僂箸なり大きな葉ですよ。初夏〜秋に筒状の花が下向きに咲きます。開花始めは花茎が曲がり、その先に束になったように咲きます。しかし、生長すると花茎が伸びてきます。品種は、 Symphytum officinale 一般のコンフリー、Symphytum asperum プリックリーコンフリー、
Symphytum x uplandicum ロシアンコンフリー、Symphytum orientale ホワイトコンフリーなどです。花の色はピンク系、青、白などがあります。またコンフリーの葉や茎は、刻んでコンポストに入れると栄養豊富な堆肥が出来上がります。花壇にいろどりを添え、後は良い堆肥作りに利用できるのは価値あるハーブの一つですね。

紫桃花のロシアンコンフリー、青花のロシアンコンフリー、ホワイトコンフリー

 ハーブガーデンもそろそろ活性化してくるころですね。気温が上がってくると、日一日と生長してきます。その生長振りを楽しみましょう。

次回はハマナスです。

グリーンアドバイザー
アロマテラピーインストラクター

 
内田 千穗

http://hana-midori.blogspot.com/ブログ「世界の花とみどり」 旅人花みどり 


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