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ハーブ講座

始めよう 楽しもう ハーブ Vol.49 マーシュ

 4月から新しいシリーズの始まりです。スパイスやメインの脇に飾りとしてあしらわれるハーブをご紹介したいと思います。もちろんサラダなどにも広く使われます。野菜感覚で、家庭菜園の中に組み込まれてはいかがでしょうか。キッチンハーブのコーナーを設けるのも楽しいですね。今までのハーブガーデンとはまた違った景色になるでしょう。

今回はマーシュをご紹介します。

マーシュ
マーシュ(コーンサラダ) 
英名 corn salad  学名 Valerianella locusta  異名 Valerianella olitoria  
和名 ノヂシャ  別名 コーンサラダ  オミナエシ科  一年草

 マーシュ(Mâche)はフランス名、コーンサラダは英名です。トウモロコシなどの畑に自生していたのでこのような名前になったとか。ヨーロッパ原産ですが、日本でも帰化して野性化しています。驚いたのは、奈良の平城京跡に生えていたことでした。和名のノヂシャのチシャはレタスのことですが、レタスの仲間ではありません。
 草丈は10僂ら花を着ける頃には25儖未砲覆蠅泙后L鄒化するくらいですので、栽培は簡単でベランダ菜園で手軽にできます。プランターや鉢に春3〜4月、秋9〜10月に種をばら播きか条まきにします。置き場所は日当たりのよい所です。暑さにはやや弱いですが、寒さには強いですから秋播きの方がむいていますね。種を播いてから1〜2週間で発芽し、約1ヶ月半後には収穫できますよ。葉は長楕円形から倒卵形で軟らかい緑色です。込みあった部分を間引きながらや、本葉が10枚ぐらいまでに収穫します。
写真はこぼれ種から芽が出てきたものです。

3月、4月、サラダとして摘み頃

 4月中旬ぐらいから花茎が伸び、下旬には開花します。蕾が着くと葉が固くなり食用に適さなくなりますので、それまでに収穫しましょう。種を着けるまで待ち採種するのも楽しいですね。明くる年、思いがけず芽生えてくるかも知れませんよ。小さな白い花が集まって咲き、約2儖未砲覆蠅泙后

4月中旬花茎が伸びる、4月下旬開花、5月上旬

 利用方法はサラダや和え物、バター炒めなど、その他メインの皿にあしらうのもいいですね。食感はややとろみがあり、かすかな苦味が口に広がりました。マーシュにはビタミンC、B₁、B₁₂、鉄分などを多く含んでいるようです。

次回はサラダバーネットです。

グリーンアドバイザー
アロマテラピーインストラクター

 
内田 千穗

http://hana-midori.blogspot.com/ブログ「世界の花とみどり」 旅人花みどり 


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