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ハーブ講座

始めよう 楽しもう ハーブ Vol.02 カモミール

若葉かおる季節ですね。新緑の色がほんとうに目にあざやかです。生き物がみな生気をみなぎらせています。さあ、私たちも負けずに頑張りましょう!

 先月のチャイブを育てていらっしゃる方、いかがですか? きっと順調に育っていることでしょう。では、今月はカモミールをご紹介いたします。

カモミール 英名chamomile キク科 


一般にカモミールと呼ばれるものには2品種があります。
ジャーマンカモミール 1年草 学名 Matricaria recutita
ローマンカモミール  多年草 学名 Chamaemelum nobile

ジャーマンは草丈が40〜60cmになり、5,6月頃白い小菊のような花が咲きます。花は直径2cm位で中央の黄色い部分にはリンゴの香りがあります。1年草ですが春にこぼれ種で芽が出てくる事がありますので注意して見ていて下さい。

ローマンは草丈が20〜30cmで、茎が地面を這い発根してカーペット状に良く広がります。(花壇植えの写真参 照)ので植え付ける時に株間を広く取ってください。
多年草ですから毎年花が楽しめます。またその上を歩くと甘酸っぱいリンゴの香りが漂い、いっとき幸せな気分にしてくれますよ。花はジャーマンより少し大きめです。庭のある方は一角に植えられてその気分を味わってみられてはいかがでしょう。

 花は花粉の香りも甘く一番おいしい開花2〜3日目のものを、午前中に収穫し乾燥します。
十分に乾燥した花は密閉ビンに入れ、冷暗所に保存し必要な時に使用します。
花の新旧は中央の黄色い部分の盛り上がり方で見分けます。開花して日数が経つとだんだん盛り上がってきますのですぐにわかりますよ。1つの花の開花期間は約1週間です。




ハーブ豆知識

ハーブティー

ハーブティーでよく聞くのがカモミールティーではないでしょうか。ティーパックでも売られていますね。カモミールティーには一般にジャーマンカモミールの方が用いられるようです。芳香がよいからでしょう。強壮作用や鎮静作用があるのでナイトティーによく不眠症に効果があるとされています。また、風邪の引きはじめなどにも良いようです。


ハーブティーの入れ方

1カップの分量
フレッシュ粗く刻んで大さじ1、ドライ小さじ1〜2
ティーポットにはガラス、陶器、ステンレスを使用。(ハーブに含まれるタンニンが金属に触れると色や風味が変化する場合があります)
必ず沸かしたての100℃のお湯を使用。ポット、カップは暖めておく。
熱湯1カップ分を注ぎ、必ずふたをする。(蒸気とともに有効成分が蒸発するのを防ぐためです)
時間 フレッシュ4〜5分、ドライ 葉や花3分前後、根・茎・種子5分
試飲して確かめてからカップに注ぐ。

※注意!!
無農薬のハーブを使用。火にかけて煎じない。嫌いなら無理して飲まない。

では、カモミールティーを飲んで、どうぞぐっすりお眠り下さい。

次回はタイム、梅雨の管理です


グリーンアドバイザー
アロマテラピーインストラクター

 
内田 千穗


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