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ハーブ講座

始めよう 楽しもう ハーブ Vol.55 パセリ

 朝夕はやっと涼しくなりましたが、日中の外仕事はまだまだ暑いです。でも最高気温が30度を超すのもあとわずか、クリやカキも実り本格的な秋になってきます。これから、大きく育ったものの株分けができる時期です。ガーデンを見渡し、植え替えを行いましょう。

今回はパセリをご紹介します。

パセリ
パセリ
英名 parsley  学名 Petroselinum crispum
和名 オランダゼリ  セリ科  二年草

 お馴染みのくるくるカールしたパセリです。地中海沿岸が原産で、古代ギリシャやローマ時代に使われていました。日本では、脇役としてお刺身や洋食などの彩にのっていますね。鮮やかな緑色の葉は、お料理をおいしく見せてくれます。
 種播きは春4月ごろと秋9月ごろです。セリ科で直根性ですので移植しない方法にします。ビニルポットに5粒位播き、本葉4・5枚のころ良い苗を1本残します。そして、プランターや日当たりと風通しが良い場所に根をくずさないように植え付けましょう。春播きの場合は6月ごろから収穫できますよ。周囲の葉からかき取りますが、中心部の葉は5枚ぐらい残しましょう。収穫期間が長いですから、緩効性肥料を施しましょう。順次中心部から新しい葉が出てきます。冬でもグリーンの葉が収穫できますよ。冬の低温にあうと花芽ができ、春が過ぎるころから花茎が伸びてきます。こうなりますと、葉も固くなり収穫は終りになります。6月ごろ開花し、小さい黄緑色で複散形花序に付きます。

冬12月、開花

 草丈は20〜25僂任垢、とう立ちすると50儖未砲覆蠅泙后3花から1か月後には、卵形の櫺未長さ3舒未頬弔蕕澆泙后C罎砲2个阿蕕い涼験貎Ъ鏤劼入っていますが、食用には利用できません。
 パセリの葉にはビタミンとミネラルが豊富で、独特の香りはアピオールとよばれる成分です。「フィーヌ・ゼルブ」や「ブーケガルニ」に用いられているお料理には欠かせないハーブです。

とう立ちした草姿、櫺緬弔蕕燹⊆鏤

 刻みパセリを、スープ、バター、サラダ、卵料理、そして肉や魚料理にパラパラとふりかけてみてください。きっと色鮮やかなグリーンで食欲も増すことでしょう。彩りだけで、捨てるにはおしいですね。ぜひ独特の香りを楽しんでみましょう。

次回はキャラウェイです。

グリーンアドバイザー
アロマテラピーインストラクター

 
内田 千穗

http://hana-midori.blogspot.com/ブログ「世界の花とみどり」 旅人花みどり 


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