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ハーブ講座

始めよう 楽しもう ハーブ Vol.56 キャラウェイ

 秋らしく過ごしやすい日々です。しかし、日が落ちるのが早く庭仕事をするには時間が足りないですね。 株分け、植え替えなどもう済みましたか。皆さんのガーデンはいかがでしょうか?来期のためにも、秋にできなかった物は春に行いましょう。

今回はキャラウェイをご紹介します。

パセリ
キャラウェイ
英名 caraway  学名 Carum carvi
和名 ヒメウイキョウ  セリ科  二年草

 なんと石器時代から利用されていたというハーブで、東部ヨーロッパ、西アジアが原産です。長い栽培歴史があり、葉、根、種子が利用できます。根が直根性ですので、種まきは春4月か秋9月に直播きで行います。ポットに点播きして、幼苗の頃根をくずさないように移植してもいいですね。いずれも根が深く地中に入りますので、定植場所は深く耕しましょう。種子を採る場合は大株に育つよう秋播きの方が良いようです。場所は日当たりと排水が良いところです。株間は30儖棉要ですね。
 株元から出る葉はニンジンの葉に似ていて、スープやサラダに利用できます。しかし、種子を目的にするようでしたら、葉は採らないほうが良いでしょう。開花期は5〜7月で、複散形花序に付けます。その白い小花はとても愛らしい形をしています。

葉、花

 一年目の草丈は20儖未任垢、花を着けるころには茎が伸び、高さ60〜70僂砲發覆蠅泙后E櫃譴覆い茲Δ忙拊譴鬚靴討笋蠅泙靴腓Α2屬終わると種が2個入った櫺未鯢佞韻泙后2色くなった頃に収穫しましょう。長く置くと櫺未はじけて、折角の種子が全部飛んでしまいますよ。種子は少し三日月形に曲がっています。スパイスとしてクッキーやパンに入れ、中央ヨーロッパでは欠かせない香辛料です。その香りの成分はカルボンとリモネンで甘みと芳香があり、噛むと少し苦味も感じます。

開花状態の草姿、種子、クッキー

 ドイツ料理のザワークラウト(酢漬けキャベツ)はキャラウェイの香りが特徴ですね。口臭防止にも、利用できますよ。

次回はディルです。

グリーンアドバイザー
アロマテラピーインストラクター

 
内田 千穗

http://hana-midori.blogspot.com/ブログ「世界の花とみどり」 旅人花みどり 


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