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ハーブ講座

始めよう 楽しもう ハーブ Vol.67 キャットニップ

 気温もやっと落ち着き秋らしくなってきました。熱帯系のハーブは生育も衰え、最後の収穫となるでしょう。今年もいろいろなハーブの収穫ができましたか?

今回はキャットニップをご紹介します。

キャットニップ
キャットニップ
英名 catnip  学名 Nepeta cataria  和名 イヌハッカ  別名 チクマハッカ
シソ科 多年草

 原産地はヨーロッパからアジア南西部で耐寒性のある多年草です。植え付け場所は日当たりの良い所で、有機質肥料を元肥に入れ水はけよく植えつけます。播種は4〜5月、挿し木は6〜7月、株分けは春に新芽の出る3〜4月と、色んな方法で繁殖できるのがいいですね。
 茎はシソ科特徴の四角で、直立してよく分枝し枝や葉は対生につきます。葉は縁に鋸歯のある三角状卵形で、表面には細かい毛が生え白みを帯び、特に裏面は白く見えます。

葉は対生につく、三角状卵形の葉

 開花期は6〜8月で、茎の先端に輪散花序の白い花穂をつけます。よく分枝しますので、先端には多くの花が咲きますよ。株全体の高さは花穂が伸びると100儖未砲覆蝓結構大株ですね。保存は蕾のつき始めたころ収穫して乾燥保存します。収穫したものはポプリ、クラフト、染色に利用できますよ。茎は冬には枯れて株元に冬至芽ができ、それが春に伸びてきます。

輪散花序の白い花穂、旺盛に分枝、草姿

 花や茎葉にはミントに似た芳香があり、ネコの好むマタタビのような成分が含まれています。ネコがお好きな方は試してみられるとよろしいでしょう。お嫌いな方にとっては、大変なことになるかもしれませんね。

次回はコキアです。

グリーンアドバイザー
アロマテラピーインストラクター

 
内田 千穗

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