初めての方へ
実例集
特集
おすすめ商品
会社案内
ホーム > Vol.68 コキア

ハーブ講座

始めよう 楽しもう ハーブ Vol.68 コキア

 寒くなってきました。最後に収穫できるものは収穫してしまいましょう。冬越しの準備も始めましょう。
寒さに弱いものは、株元をバークで覆って防寒してやります。昨年の状況を思い出し、その場所で冬越し出来たかどうか判断して、対策してください。

今回はコキアをご紹介します。

コキア
コキア
英名   学名 Kochia scoparia  和名 ホウキギ、ホウキグサ  別名 ニワクサ
アカザ科 一年草

 日本には古く中国から渡来し、箒の材料として栽培されていましたので、和名はホウキグサ(ホウキギ)といいます。中欧からアジアにかけて約90種が分布しているようです。植え付け場所は日当たりの良い所で、水はけ良く植えつけます。播種は5月頃で、株間50cmとり直播きをして間引くか、ポット播きにして生長したら株間30〜50僂膿△付けるかします。植え付け後2〜3回追肥をやりましょう。
 枝は直立して細かく分枝し、円錐状に茂ります。葉は互生し、先端は細い線状になり、よく見ると3本の葉脈があります。柔らかくふさふさした葉は思わず触ってみたくなる感じですね。淡緑色の長さ5僂陵佞枠しいですので、花壇の縁取りなどに利用するといいですよ。大きく育つと1mを超える場合もありとても存在感があります。

株間30〜50僉円錐状の草姿、先端は細い線状

 開花期は7〜8月で、小枝の葉腋に淡緑色の小さな花を1〜3個つけます。秋10月頃から葉が燃えるような赤に紅葉するさまは見事です。緑から反対色の赤に変身、その意外性と美しさで、とても目に付きますよ。種を取るには、葉が黄変し、果実の中央部が茶褐色になれば刈り取り、脱穀して天日で乾燥します。これを「とんぶり」として食べるには、種を40分ぐらい煮てから水を切り12時間置き、よくもんで皮をむいて利用するようです。若い枝先は煮物やあえ物にも利用できるようですよ。地面にこぼれた種は、来年発芽して小さな可愛い苗になります。

葉腋の小さな花、11月赤く色づく、とんぶり

 箒は作りましたが、とんぶりは作ったことがありません。どなたか挑戦してみてください。一瓶ではどれ位の種が必要でしょうね。

次回はレディースマントルです。

グリーンアドバイザー
アロマテラピーインストラクター

 
内田 千穗

ハーブ講座一覧へ>>




投稿された内容の著作権はコメントの投稿者に帰属します。