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ハーブ講座

始めよう 楽しもう ハーブ Vol.76 アオジソ

 大型の台風が次々と日本に影響を与えています。また、集中豪雨の災害も意外な所で聞かれます。今年、大阪では毎日のように雨が降る印象が強いです。強い雨ではないのですが、毎日がどんよりとした曇り空です。最高気温もうなぎ上り、ついに30度を突破しました。高温と高湿度、これが一番怖いです。すっきりとした青空が見たいですね。そうなると今度は梅雨明けの、照り付ける日差しが待っています。

今回はアオジソをご紹介します。

アオジソ
アオジソ
英名 green perilla  学名 Perilla frutescens var.crispa cv.  和名 アオジソ
別名 オオバ (大葉)  シソ科  一年草

 原産地はインド、ミャンマー、中国と言われていますが、日本にも2500年前の遺跡から種子が見つかっていて、古くに渡来していたようです。
 柔らかい葉を収穫するために、半日陰で育てましょう。一度栽培すると、後はこぼれ種で毎年栽培できます。播種期は4〜5月で、種を播くと約10日前後で発芽します。この双葉の段階で収穫するのが、芽ジソです。それから本葉が4枚ほど出た所でポット上げをし、高さが15儖未棒個垢垢譴伉蠖△任后C録△┐任眸でも育てられますよ。土は腐葉土を入れ、アルカリ性を好みますので、苦土石灰を少量混ぜ込みます。生長すると50〜100僂砲覆蠅泙垢里如株間は25〜30僂麓茲辰進が良いでしょう。
 茎は4稜形で長い軟毛が生えます。葉は大きい卵円形で先がとがり、縁は深い鋸歯状になります。葉柄は長く、対生につきます。

芽生え、ポット上げ適期、植え付け

 草丈が20儖未棒個垢靴燭蕁∪菽次閉魂蝓砲鯏芯します。そうすることにより、脇芽が育ち沢山の収穫が期待されます。収穫は下葉から適時収穫します。シソは短日植物で、開花期は7〜9月です。小さくて白い花を咲かせ、頂芽と脇芽に花穂をつけます。これを収穫して穂ジソにします。花をつけると葉が硬くなったりしますので、花穂を利用しない場合は、種用の1〜2本を残し早い内に全部摘み取るとよいでしょう。
 アオジソはビタミンCをレモンより多く含んでいます。アオジソの独特な香りはℓ‐ペリルアルデヒド、d-リモネンなどで、殺菌効果がある為、刺身やお寿司などに使われますね。また食欲増進作用もあり、薬味として大活躍です。天ぷらや混ぜご飯などに入れるには、庭にあると重宝しますよ。
ハダニやアブラムシ、ハマキムシなどが付きやすいので、常に注意しましょう。土が乾燥しないように水管理にも気を付けることが大事です。

頂芽の摘芯、花穂、頂芽と脇芽から開花

 夏の冷たいそうめんはいいですね。夏バテで食欲がない時でも、のど越しがよく薬味のアオジソとショウガが食欲をそそります。是非一鉢手元に置き、これからの暑い夏を乗り切ってください。

次回はハスです。

グリーンアドバイザー
アロマテラピーインストラクター

 
内田 千穗

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