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ハーブ講座

始めよう 楽しもう ハーブ Vol.80 ターメリック

 寒くなってきたと思ったらまた暖かくなり、狂い咲きの花も見かけます。しかし、朝晩は確実に涼しくなってきました。枯れかけてきた植物の刈り取りなど、作業を見つけて行いましょう。

今回はターメリック(ウコン)をご紹介します。

ターメリック
ターメリック (ウコン) 
英名 turmeric  学名 Curcuma longa  和名 ウコン(秋ウコン) 別名 沖縄:ウッチン
ショウガ科  多年草球根植物

 インドから東南アジアの熱帯から亜熱帯地域を原産とする球根植物です。代表的な品種には春ウコンのキョウオウ(C.aromatica)、紫ウコンのガジュツ(C.zedoaria)などがあります。日本には古く800年代には香料として渡来しています。その後薬用や染料として利用され、現在も薬用植物として注目されていますね。高温多湿の気候が合いますので、関西の夏の気候は栽培に適しています。4〜5月に植え付けますが、まず日当たりの良い場所に有機質肥料を元肥としてすき込みよく耕します。球根(根茎)を7僂凌爾気侶蠅某△付けます。1か月位すると葉が出てきます。葉鞘から丸まって出る葉は40儖未猟溝扮澤舛罵嫐が目立ちます。

 開花時期は夏〜秋にかけてで、葉の間から20僂留濘躄崕を付けます。目立つのは緑白色の苞葉で、その中から淡黄色の花が出てきます。しかし日当たりや生長具合により全部が開花するとは限りません。緑の葉が生長すると高さ100〜130儖未砲覆蠅泙后この間に根茎が肥大します。晩秋(11月末〜12月)になりますと葉が黄色く変色して来ますから、堀上げて収穫しましょう。掘り上げると株元に根茎が沢山付いています。

生長した草姿、緑白色の苞葉、苞葉と淡黄色の花

 来年植え付ける分は別にして、残りを水洗いし、乾かして分球し利用します。根茎の切り口は鮮やかな黄橙色です。この色素がクルクミンです。ウコン茶、カレーや、お漬物、その他料理の色付け、また染料としてなどいろいろな利用法がありますよ。保存方法は輪切りにして乾燥させ、ミキサーなどで粉砕して粉末で保存します。春ウコン(キョウオウ)と秋ウコン(ターメリック)は粉末にしてもクルクミンの含有量でわかります。または根茎を冷凍して、使用する分を下ろし金ですりおろして利用するのも良いでしょう。

洗って分球、鮮やかな黄色

 今回ご紹介しましたのは秋ウコン:ターメリックと呼ばれるものです。日当たりの良い所に1,2本植えられてお料理に使われては如何でしょう。

次回はユキノシタです。

グリーンアドバイザー
アロマテラピーインストラクター

 
内田 千穗

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